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職業欄の書き方

ビザ申請における職業欄の書き方

ビザ申請のときに良く人が書き方に悩むポイントがいくつかありますが、その中のひとつが職業欄です。ビザ申請の方法は渡航する国によっても異なりますが、いずれの場合でも職業は必須項目となっていますので、記入しなければなりません。しかし、プルダウン式の選択では自分の職業に微妙に合致しない場合もありますし、無職の人や特殊な仕事の人など、どのように記入したらよいのか迷う人も少なくありません。また、職業の内容によってはビザ申請をしたときの種類について変更を迫られることもありますので、注意が必要です。例えば、観光目的でビザ申請をしたにもかかわらず、職業が写真家や報道関係者であった場合には、取材目的や撮影目的ではないかと追求される可能性があるのです。
一方で、無職と記入すると、やはり不法就労を疑われる確率が高く、査証がもらえない可能性もあります。そのため、報道関係者などの特殊な仕事であっても、観光目的でビザ申請をする場合にはtravelerやoffice workerなどを記入するのが無難です。専門性の高い仕事をしていても、観光目的の場合には特にその専門分野が必要となることはありませんので、この書き方であれば大体問題はありません。学生が海外旅行をする場合には、studentと記入するのが一般的です。なお、無職の場合であっても旅行者であれば虚偽の申告にはなりませんし、不法就労の疑いをもたれる可能性も低いので、査証をもらいやすくなります。
毛一つ気をつけるべき点としては、発給されたビザには渡航目的も記載されています。この目的と大幅に異なる職業を記入していると、あらぬ疑いをかけられてしまいますので気をつけましょう。例えば、会社の商談目的で渡航しているにもかかわらず、職業が旅行者となっていたり、商用のビザ申請をしていながら渡航目的が観光となっていたり、職業が旅行者となっているなど、あまりに内容がちぐはぐになっていると、入国管理間に問いただされてしまいます。
なお、職業欄の記入例や記入の選択肢については国によってもニュアンスが異なりますので、インターネットなどでオンライン入力などによる申し込みをする場合、自由に記載できるところがなく、プルダウンでも適切な選択肢が見つからないこともありますが、どのように書いたらよいのか分からないときには、適当に記載するのではなく、大使館等で問い合わせてみたほうが良いでしょう。

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